女性向け節約術

家計にやさしい一番の節約!保険!

保険の節約

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保険の種類は様々あります。

家計の負担になっているものの1つに「保険」があります。

月々当たり前のように自動で銀行口座から引き落とされるので、見直したいと思いながらも、忙しさにかまけてなんとなくそのままにしている方も多いのではないでしょうか。

「保険」には様々ありますが、年齢を重ねると保険料は高くなりますし、新しいタイプのものも出てきますよね

「保険」は大きな“買い物”であることには間違いないので、生活費を節約するのであれば、是非この機会に見直してみましょう

生命保険

死亡した時に支払われる一般的な保険です。これはおおよそ若い頃から入られているのではないでしょうか。

一般的には”死亡時”に、”3、000万円”くらいが通常です。これより大きなものもありますが、月々の掛金が大きくなります。

医療保険

これは死亡した時には出ませんが、入院通院などに役に立ち生命保険よりも格安です。概ね掛け捨てが多いです。

しかし昨今あまり結婚されない方が増加してます。経験上これは絶対に入っておくべきです!

がん保険

これは”がん”に特化した保険です。通院時、入院時、一時金、これらを加味して一番適したものに入るべきです。

最近では”一時金”(入院、がんと告知されたとき)が多く出る保険が優先され、おすすめのタイプと言えます。一般的には人間に対する保険はこれが代表的なものです。

私の”実際の例”を記述します。

生命保険は私の年齢から、また家計の面(経済的)から入っておりません。40歳までは入っておりました。

死亡時”3,000万円”でした。
掛金は月に4万円超え!。

更新は一般的に10年ないしは5年、年齢が上がるごとに金額は大きくなります。

しかし”メリット”もあります!解約時に”払い戻し金”があります。掛け捨てはありませんので、解約時に払い戻し金があります。所謂、”貯蓄”にもなります。

私の場合解約時15年(年数×掛金)で、95万円の払い戻しがありました。その後”医療保険”に変えました。

ここで入院時の一日の出る金額ですが、保険会社が勧めるのは概ね”1日1万円”が多いと思います。

私は4回入院しました。
交通事故で2回、
病気で2回。

所謂”入院”のプロとも言えます。ですので”保険”に関しては、都度その実態を経験しております。

問題なのは1日に出る金額。

これにつきましては、”個室”、”4人部屋”、様々ありますが人数が増えるほど安くなります。

実際には5千円(4人部屋)くらいです。しかしここで考慮すべきは、それ以外の出費です。

お見舞いに来る、またはお世話に来る方の交通費などなど・・。しかし1日5千円で良いかと思います。

入院なんてそんなにするものではありませんし、しないかもしれません。それ以外は”貯蓄”などから当てたほうが、経済的と思えます。

それと加えて昨今の入院事情は、私の経験の場合でも”事故”で腸が裂けて緊急手術でしたがすぐに動くことを勧められ、病院のベットの回転数をあげるため2週間くらいで退院を求められ、後は自宅療養を促されます。因って長い入院期間はあまり重要では無くなってきています

しかし保険については一般的によく解らないと思います。今は数社から検討して、適した保険を提案してもらえる業態があります。”保険相談”などとネットで検索すればわかると思います。メリットは数社から”プロ”のファイナンシャル・プランナーが選んでくれることです。

まとめ

保険は”一番高い買い物”です。

是非見直しを検討されることをオススメいたします。